グリーン

ウンベラータの葉が落ちる　でも大丈夫！

ウンベラータの葉が黄色くなって落ちてしまう。
特に冬場はよくあることですね。

ウンベラータの育成に不慣れな時は

気になって気になって(;^ω^)

でもね、ほとんどの場合大丈夫です。
ウンベラータは思っている以上に強いんです。


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冬場、これは2月頃の写真です。

葉が全体的に黄色くなってポロポロ落ちて。



でも焦らず普通に管理しておけば、



このとおり復活！

４月頃から新芽が展開しはじめて
5月のＧＷ頃あたりから一気にスイッチが入り
グングン成長していきます。

ちなみに5月のＧＷ頃にひとまわり大きな鉢に
ウンベラータを植え替えしました。
ウンベラータの植え替えは5月がベストです。


冬の時期は室内の日当たりのよい窓辺に置き、
水やりは控え目にするのがマスト。
目安としては土が乾いて葉が萎れだしたら、
たっぷり鉢底から水が流れ出るまで。
ウチの場合は３週間に1回水やりするかどうか
という感じでしょうか。

それとウンベラータの日常管理のコツは葉水。
ウンベラータは多湿な環境がお好みなので、
1年中、自分の場合はほぼ毎日霧吹きで葉水を
与えています。特に乾燥する冬場は大切！

葉水を与えることで、水切れしにくくなるのと
カイガラムシをはじめとする害虫対策になります。

とはいえ、冬場は寒さに耐えられずに
葉が黄色くなって落ちることはよくあること＾＾

黄色くなったり、茶色くなった葉は迷わず
切り取ってしまいましょう。
ウンベラータの黄色くなった葉は緑に戻ることは
ありませんので、ダメな葉を残しておくことで
栄養が他の葉に回らずとデメリットしかありません。

ウンベラータの黄色くなった葉は
いっそのこと全部切り取って丸坊主でもＯＫ。

今年の成長も楽しみであります。